つづき。
はじめに
家庭の事情で働き方に制限がある中、何とかして収入を増やしたい。
そんな中、YouTubeショートやTikTokでの「雑学動画」の投稿を通して、完全在宅で副業ができるのか挑戦してみることにしました。
時間や体力に限りがある中でも、動画を自動生成することで負担を減らし、副業できないか、試行錯誤の記録です。
動画を自動生成できるツールを調べてみた
動画を自動生成する仕組みですが、最初は自作しようと考えていました。
しかし、“車輪の再発明”はしたくなかったので、まずは「既に世の中に求めているものが出ていないか」調べてみることにしました。
以下の観点・条件で、何か良いツールがないか調べました。
- 無料で試せること
- 有料版の価格が支払い可能な範囲であること
- 日本語に対応していること
- テキストから動画(音声・背景画像・テキスト字幕)が生成できること
- なるべく国産が良い・・・
動画を自動生成できるツールを調べてみた結果
Web検索やChatGPTを使って調べてみたところ、色々とありました。
特に以下の3つのツールが条件に合っていそうだったので比較検討してみました。
いずれも、無料プランがあり、有料プランの価格も月額1,000円前後、日本語UI対応でした。
Vrewは韓国企業が、CapCutは中国企業、Canvaはオーストラリア企業が開発しているようで、国産ではありませんでしたが、絶対条件ではないため許容しました。
Vrewを使ってみることにした
Vrewを選んだ理由
「Vrew」は、「CapCut」や「Canva」と比べて、テキストから音声・背景画像・テキスト字幕を一括で自動生成できて手間がかからないという点で、今回の条件に合致しているツールだと思いました。
CapCutは、Vrewほど一括で生成してくれるわけではないようでしたし、Canvaは、音声を生成してくれないようでしたので、今回はVrewを使ってみることにしました。
Vrewを実際に使ってみた
Vrewの公式サイトに価格が載っていますが、4種類のプランがあります。
| No | プラン | 月額 | 年額 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | Free | 無料 | 無料 | |
| 2 | Light | 1,290円 | 12,290円(1,024円/月換算) | |
| 3 | Standard | 2,190円 | 20,990円(1,749円/月換算) | |
| 4 | Business | 4,490円 | 43,000円(3,583円/月換算) | ※法人・企業・団体・機関向け |
初めに、まずはお試しということで「Free」プランを使ってみました。
VrewのUI操作感ですが、自然な日本語が使われていたり、直感的に動かせたりして、使いやすかったです。
今回、メインで使う機能である「テキストから動画を作成」機能を使ってみたところ、以下の流れで動画を自動生成できることが分かりました。
- Vrewを起動する
- 「新規で作成」ボタンを押す
- 「テキストから動画を作成」ボタンを押す
- 作成する動画の画面比率を選択する(例:「ショート 9:16」を選択)
- 動画スタイルを選択する(例:「スタイルなしで始める」を選択)
- 「テーマ」テキストボックスに、作成する動画のテーマを入力する
- 「AIで作文」ボタンを押す
- 「テーマ」テキストボックスに入力したテーマをもとに、台本を自動生成される(必要であれば、台本を修正する)
- 「動画要素」エリアで、AI音声・画像&ビデオ・BGMを設定する
- 「完了」ボタンを押す
- 動画が自動生成される(必要であれば、完成した動画のプレビューを見ながら、AI音声・画像&ビデオ・BGM・テキスト字幕を修正する)
- 「エクスポート」ボタンを押して、動画を出力する
一つ一つのUI操作を手作業で進める必要はありますが、音声・背景画像・テキスト字幕自体は、自動生成できることが分かりました。
Vrewを実際に使ってみた結果
動画生成をほぼ自動生成できるため、まさに求めていたツールだと感じました。
しかし、一方で、想定よりも生成できる動画の数が限られてしまうことが分かりました。
それぞれのプランには、AI音声やAI画像、テキストから動画を作成するために必要な文字数やクレジットの使用量のようなものが設定されています。
このときに生成していた動画は、長さが約1分半~2分程度のショート動画用でしたが、「Free」プランだと数件の動画生成で使用量の上限に達してしまいました。
「Light」プランを試しに1ヶ月だけ使ってみましたが、「Light」プランでも20件弱の動画生成で使用料の上限に達してしまいました。
どうやら、AI画像生成の使用量がすぐに無くなってしまうことが原因のようでした。
個人で利用できる最も高い「Standard」プランでも、「Light」プランとAI画像生成の使用量が大して変わらないので、プランを上げたとしても、想定よりも生成できる動画の数が少なくなってしまいそうだと感じました。
自作に切り替えることにした
自作に切り替えることにした理由
「Vrew」は、テキストからほぼ自動で動画を生成してくれる優れたツールだということが分かりました。
しかし、用意されているプランでは、想定していた「最低でも1日1件の動画を投稿する」ということが難しそうだったため、使うことを諦めました。
他のツールを試しに使ってみても良かったのですが、どれも似たような仕組み(プラン毎に使用量が設けられている)に見えたので、最初に考えていた「自作」の道をもう少し深掘りして検討してみようと思いました。
「Vrew」のテキストから動画を作成する作業の流れを参考にすれば、何とか自作できそうな気がしています。
おわりに
既に巷には様々なAIツールが出現しており、テキストから動画を作成できるようになっていることに驚きました。
しかし、どのサービスもサブスク方式で、上手に使わないとただ固定費がかさむだけになりそうでした。
まだ収益が得られる保証がない中で、なるべく費用は発生させたくないので、自分でたくさん動いて色々と試していこうと思います。
今回の記事も、同じように副業に悩んでいる人、手探りで取り組んでいる人にとって、何かの参考になれば嬉しいです。
これからも記録を続けていく予定なので、よければフォローしてもらえると嬉しいです。
つづき。





