この記事で扱う内容
この記事では、TortoiseSVNを使ってローカルPC上でファイルの履歴を自動管理し、誤削除や上書きミスをしても、簡単に復元できる環境を構築する方法についてご紹介します。
前提
前提知識・前提スキル
- Windows OS の基本操作ができる人
前提環境
- 使用PC
- OS が Windows 10または 11であること
- TortoiseSVNをインストールしても良いこと
TortoiseSVNとは
TortoiseSVNとは、SVN（Subversion）というファイルの変更履歴などを管理するツールをエクスプローラー（フォルダやファイルを開く画面）から操作できるようにしてくれるツールです。
本来、SVNはコマンド操作ですが、このツールを使えば画面から操作できるようになります。
TortoiseSVNの導入方法
TortoiseSVNをダウンロード・インストールする方法（日本語化パック含む）
TortoiseSVNおよび日本語化パックをダウンロード・インストールする方法は、以下の記事で詳しくご紹介しています。ご覧ください。
TortoiseSVNの使用方法
TortoiseSVNを使うときに最初にやることは、大きく分けて以下の2つです。
- リポジトリを作成する
- リポジトリをもとに作業コピーを作成する
リポジトリや作業コピーを作成した後は、基本的に作業コピーでフォルダやファイルを追加・変更・削除し、その結果をリポジトリに反映していくという運用になります。
作業コピーの中で、誤ってフォルダやファイルを削除してしまっても、リポジトリをもとに簡単に復元できる等、安心して作業できるようになります。
TortoiseSVNでローカルリポジトリと作業コピーを作成する方法
TortoiseSVNでローカルリポジトリと作業コピーを作成する方法は、以下の記事で詳しくご紹介しています。ご覧ください。
TortoiseSVNで作業コピーとリポジトリにフォルダやファイルを追加する方法
TortoiseSVNで作業コピーとリポジトリにフォルダやファイルを追加する方法は、以下の記事で詳しくご紹介しています。ご覧ください。
TortoiseSVNで作業コピーとリポジトリのフォルダやファイルを変更する方法
TortoiseSVNで作業コピーとリポジトリのフォルダやファイルを変更する方法は、以下の記事で詳しくご紹介しています。ご覧ください。
TortoiseSVNで作業コピーとリポジトリのフォルダやファイルを削除する方法
TortoiseSVNで作業コピーとリポジトリのフォルダやファイルを削除する方法は、以下の記事で詳しくご紹介しています。ご覧ください。
TortoiseSVNで変更・削除したフォルダやファイルを復元する方法
TortoiseSVNで変更・削除したフォルダやファイルを復元する方法は、以下の記事で詳しくご紹介しています。ご覧ください。
